Luscious Musikとは「魅力ある音楽」という意味です。
ジャンルを問わず、魅力ある音楽について書いていきたいと思っています。
プロフィール
HN:
Trumpeter jyun♪
HP:
性別:
男性
趣味:
楽器演奏 音楽鑑賞
自己紹介:
音楽全般幅広く聴きます。トランペット歴21年目になりました。これからもトランペットと付き合っていきながら、素晴らしい音楽にたくさん触れていきたいと思います。
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年末のこの時期、よくやってたバイトが「ダンスパーティ」でした。でも踊ってたわけではありません。ビッグバンドの仕事でダンス用の曲を演奏するというものでした。これが緊張するわ・・・きついわ・・・大変でした。
何が大変だったかというと、まず曲の多さ!1ステージ7曲を3ステージとかなので、21曲くらいの演奏になります。この数字だけを見るとそれほど多い曲じゃないと思うかもしれませんが、これすべて初見で演奏しなければならないんです(譜面を初めてみて演奏するということです)。仕事なので間違えられない・・・でも曲はどんどん進んでいってしまう・・・きついバイトでした(笑)
あとメンバーの豪華さにビックリでした。自分が一緒に仕事をしていた人たちは、日野輝正さんの先生だった人とか、紅白歌合戦のバックで演奏していた人、それから8時だよ全員集合のバックバンド「ゲイスターズ」のメンバーだった人など、蒼々たるメンバーだったので、学生の自分は緊張しまくりでした。とにかく譜面についていくのが大変で、間違えまくってました。。。
年末にこのような仕事(バイト)が多く入っていたのを思い出して、今日はこの記事を書いてみました。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
何が大変だったかというと、まず曲の多さ!1ステージ7曲を3ステージとかなので、21曲くらいの演奏になります。この数字だけを見るとそれほど多い曲じゃないと思うかもしれませんが、これすべて初見で演奏しなければならないんです(譜面を初めてみて演奏するということです)。仕事なので間違えられない・・・でも曲はどんどん進んでいってしまう・・・きついバイトでした(笑)
あとメンバーの豪華さにビックリでした。自分が一緒に仕事をしていた人たちは、日野輝正さんの先生だった人とか、紅白歌合戦のバックで演奏していた人、それから8時だよ全員集合のバックバンド「ゲイスターズ」のメンバーだった人など、蒼々たるメンバーだったので、学生の自分は緊張しまくりでした。とにかく譜面についていくのが大変で、間違えまくってました。。。
年末にこのような仕事(バイト)が多く入っていたのを思い出して、今日はこの記事を書いてみました。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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今週の一枚は、女性デュオ「Dew」のアルバム「Seasons」です。
このデュオ、横浜のランドマークプラザでライブをやっていたときに知りました。なんて綺麗な声なんだろうと、ひと目(ひと聴き?)惚れしてしまいました。聴きやすいメロディーと、切ない歌詞がマッチしていてとても爽やかな気持ちになれます。
おすすめは「may」「季節を追いかけて」です。
是非聴いてみてください☆
曲目リスト
1. 君へ~forever friend (album version)
2. SEASONS
3. 勇気の力
4. May
5. 緑の小道
6. Swing in the wind
7. 季節を追いかけて
8. Merry-go-round
9. CRY
10. Christmas Wish
11. クロノス~時の贈り物
12. 明日へ
かなり久しぶりの投稿になりました。
今回はちょっとマニアなネタで書いてみます。
自分は曲のアレンジなどもやっています、もちろん大半が耳コピです。何もないところからどうやって譜面を作っているの?とかなり不思議がられます。
その答えはなんてことはない、曲を聴きこんで覚えること!それだけです。
歌謡曲などはコード進行が大体決まっている(よくある進行のパターンの組み合わせが多い)ので、メロディとベースラインだけある程度わかれば曲になります(笑)
しかしこれだけでは骨組みだけなので、肉付けという作業をします。それがオブリガードだったり、対旋律だったり、おしゃれな和音だったりします。そういう作業をしながらアレンジをしていくんです。楽しい作業だけど、1曲で大体1日かかる場合が多いので、時間に余裕がないとできないというデメリットもありますが。。。。
みなさんも時間に余裕があれば是非アレンジをしてみてください、楽しいですよ☆
今回はちょっとマニアなネタで書いてみます。
自分は曲のアレンジなどもやっています、もちろん大半が耳コピです。何もないところからどうやって譜面を作っているの?とかなり不思議がられます。
その答えはなんてことはない、曲を聴きこんで覚えること!それだけです。
歌謡曲などはコード進行が大体決まっている(よくある進行のパターンの組み合わせが多い)ので、メロディとベースラインだけある程度わかれば曲になります(笑)
しかしこれだけでは骨組みだけなので、肉付けという作業をします。それがオブリガードだったり、対旋律だったり、おしゃれな和音だったりします。そういう作業をしながらアレンジをしていくんです。楽しい作業だけど、1曲で大体1日かかる場合が多いので、時間に余裕がないとできないというデメリットもありますが。。。。
みなさんも時間に余裕があれば是非アレンジをしてみてください、楽しいですよ☆
今週の一枚はアメリカのメロディック・パワーメタルバンド「キャメロット」の5枚目のアルバム、「カーマ」です(2001年)。一見ジャケットも怪しいしパワーメタルだからちょっと敬遠する人もいるかと思いますが、このアルバムはぜひとも聴いてほしいアルバムの一枚です。
このアルバムを知ったきっかけは先輩からのススメでした。何も分からず聴いてみて、はまってしまいました。以前紹介したRhapsodyとは違ってシンフォニックな感じはありませんが、その分叙情的な感じが満載で歌詞が分からなくても心に響くメロディラインが最高です。メタル好きな方だったら間違いなくはまります。
このアルバムは評価も高く、これまでにキャメロットは8枚のアルバムをリリースしていますが、この「カーマ」が最高傑作であるという意見もあるほどです。また、ボーカルのロイ・カーンの歌声が素晴らしい!このハイトーンボイスの美しさは他の男性ボーカリストの中でもなかなかいないと思います。
そんなキャメロット、ぜひ聴いてみてください☆
曲目リスト☆
1. リガリス・アパーチュラ
2. フォエヴァー
3. ウィングス・オブ・デスペアー
4. スペル
5. ドント・ユー・クライ
6. カーマ
7. ライト・アイ・シャイン・オン・ユー
8. テンプルズ・オブ・ゴールド
9. アクロス・ザ・ハイランズ
10. 「エリザベス」~ミラー・ミラー
11. 「エリザベス」~レクイエム・フォー・ジ・イノセント
12. 「エリザベス」~フォール・フロム・グレイス
13. フューチャー・キング
ジュリオ・カッチーニは16世紀後半から17世紀にかけて活躍した初期バロック音楽の作曲家です。その名の通りイタリア人で、作曲家でありテノール歌手でした。16世紀末の20年間、彼は作曲家、歌手、教師という3足のわらじを履いて生活していたそうですが、この作曲活動の中で革命的なものが生まれました。
当時ルネサンス音楽と言われていたものからモノディ様式を確立し、ポリフォニーからの脱却をしたのです。また、単声と通奏低音のための音楽を作曲したり、オペラでは現在普通に歌われている「レシタティーボ」を生み出したのもこのカッチーニなのです。
カッチーニといえば一番有名な作品に「アベマリア」があります。これは現在ではいろいろな人が歌ってCDにしていたり金管楽器でのアンサンブルにアレンジされていたりと、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?しかし意外なことに、この曲は90年代の初期までまったく知られていなかったそうです。こんな良い曲なのにもったいないですね。
さらに出典が明らかにされていないためこの曲がカッチーニの作品である証拠が無く、作者不群として楽譜が出版されている場合もあるそうですが、現在ではカッチーニの作品という認識がなされています。
当時ルネサンス音楽と言われていたものからモノディ様式を確立し、ポリフォニーからの脱却をしたのです。また、単声と通奏低音のための音楽を作曲したり、オペラでは現在普通に歌われている「レシタティーボ」を生み出したのもこのカッチーニなのです。
カッチーニといえば一番有名な作品に「アベマリア」があります。これは現在ではいろいろな人が歌ってCDにしていたり金管楽器でのアンサンブルにアレンジされていたりと、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?しかし意外なことに、この曲は90年代の初期までまったく知られていなかったそうです。こんな良い曲なのにもったいないですね。
さらに出典が明らかにされていないためこの曲がカッチーニの作品である証拠が無く、作者不群として楽譜が出版されている場合もあるそうですが、現在ではカッチーニの作品という認識がなされています。
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